コミュニケーションが苦手
感情コントロールができない
読み書きのなどの
基礎学習が苦手
文章読解ができない
計画を立てたり
やり遂げれない
自主性がない
親に反抗しない
放課後等デイサービスにこっとでは6歳〜18歳の小・中・高生対象
にこっとでは遊びを通して周りとのコミュニケーション力を身につけます。また様々な経験から、小さな成功体験を積み重ね、お子さまの生きる力を育てる療育方針です。年齢が上がるにつれての二次的障害や親御さんのサポートに力を入れています。にこっとでは子どもの学ぶ気持ちを引き出し、自信を持ってチャレンジする意欲に結びつけることが強みです。これから先の学校生活や社会生活で自分らしく過ごせるよう、ご家庭と協力しながら子どもたちの成長のお手伝いをします。
感覚統合とは、「複数の感覚を整理したり、まとめたりする脳の機能」です。発達障害のお子さまは感覚の発達に偏りがあります。感覚を整理する力が弱いと、本来集中すべきもの以外のことも気になってしまい、落ち着かなかったり、集中することが難しくなったり、あるいは反対に集中しすぎて呼びかけに反応しにくくなったりといった様子に現れます。
この要件がそろっている時、感覚統合機能が最も発達するというのが、感覚統合の基本的な考えです。そのため、感覚統合の活動内容は、子供たちが「とても楽しい」と思える遊びになっています。にこっとでは、周りの大人が関わり方を工夫したりし、お子さんにとって程よい挑戦を提供し、やる気と自信を引き出します。
学習・運動・社会性につながる能力
遊びのなかで、順番やルールを守ること、負けて結果を受け止めること、悔しくても感情コントロールすることなどを通して社会性や対人関係・集団行動を上手に行なっていくためのトレーニングです。
器用さ 空間イメージ 言葉・発語
感覚優位の子どもたちには、絵や文字などの視覚情報を使ってコミュニケーションをとることが状況の把握や理解に繋がります。適切な行動を取れるように物事を構造化して理解しやすいようにしていく手法です。
ボディイメージ形成 運動
障がいの有無に関わらず、子供達の脳と体には潜在的に大きな可能性=育つ力が宿っています。子どもたちの可能性を引き出すためには、適切な時期に適切な刺激を与えてあげることが大切です。その発達のステップを踏むトレーニングを行います。
代表的な1日の流れになります。
子どもの状態に応に応じて、スタッフが対応しますので、臨機応変に対応しております。
平日
14:30~
健康観察
15:15~
宿題・個別課題
15:30~
休憩・おやつ
15:50~
集団活動
16:45~
掃除・帰りの会
17:30~
順次送迎
長期休み
9:30~
健康観察・始まりの会
10:00~
個別課題
12:00~
昼食
13:00~
集団活動
休憩・おやつ
16:00~
掃除・帰りの会
16:30~
順次送迎
1
2
面談・教室見学
実際に施設をご覧いただき、不明点やご不安に思うことなど、何でもご相談ください。
3
受給者証の申請
お住まいの市役所福祉課等にご相談のうえ、受給者証の発行手続を行います。
4
受給者証発行・ご契約
受給者証を取得しましたら当施設にご持参ください。支援計画をご提案させていただきご承諾いただけましたら契約となります。
5
支援開始
ご提案させていただいた支援計画をもとにご利用開始となります。受給者証のご利用日数に基づき、最大限のサポートをいたします。
児童福祉法に基づく通所介護給付費の10%(受給者証に応じた上限額内)
※にこっとではおやつ代やお出かけにかかる別途費用はかかりません。
世帯所得表 | |
---|---|
非課税世帯 | 0円 |
約890万円までの月額上限金額 | 4,600円 |
約890万円以上の月額上限金額 | 37,200円 |
ご支援の相談、ご利用、ご見学に関するご相談は
こちらからお気軽にお問い合わせください。