児童発達支援にこっと

お子さまのこんなお悩みありませんか?

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言葉が遅い

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お友達と
トラブルが多い

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パニックや癇癪を
起こすことが多い

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気持ちの
切り替えが難しい

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落ち着きがない

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運動が苦手
手先が不器用

児童発達支援にこっとでは0歳〜6歳の未就学児童対象

にこっとでは遊びを通して周りとのコミュニケーション力を身につけます。また様々な経験から、小さな成功体験を積み重ね、お子さまの生きる力を育てる療育方針です。これから先の学校生活や社会生活で自分らしく過ごせるよう、ご家庭と協力しながら子どもたちの成長のお手伝いをします。

言語聴覚士による言語聴覚療法プログラム

言葉によるコミュニケーションには言語、聴覚、発声・発音、認知などの各機能が関係していますが、病気や発達上の問題などでこのような機能が損なわれることがあります。言語聴覚士は言葉によるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスをする専門職です。言葉によるコミュニケーションの問題は聴覚障害、言葉の遅れ、発音の障害など多岐に渡り、小児から高齢者まで幅広く現れます。言語聴覚士はこのような問題の本質やメカニズムを明らかにし、対処法を見出す為に検査・評価を実施し必要に応じて訓練、指導、助言その他の援助を行います。

どのような問題が見られるかを明確にし、原因に応じた一人ひとりに合わせた訓練

聞く力話す力理解する力

など、問題点はお子様個々に異なり、発達段階に応じて複雑に絡み合っています。

言語面だけでなく全体をとらえる

発語遅延の原因になる問題点はお子様個々に異なり、原因に応じた訓練をしていきます。言語面だけでなく、生活全般においてお子様の全体を把握することが重要です。家庭、保育園、幼稚園、学校での様子をお聞きし、ご家族の方と情報を共有しながら、それぞれのお子様に合った課題を考えコミュニケーションの力を育てます。お子さまの言語訓練において最も重要なことは、お子さん自身が発音できるようになりたいと思うことです。にこっとではお子様自身が楽しくコミュニケーションを取りたいと思えるように、スタッフとご家族が一緒にサポートできるような環境を目指しています。

感覚統合を軸にした療育プログラム

感覚統合とは、「複数の感覚を整理したり、まとめたりする脳の機能」です。発達障害のお子さまは感覚の発達に偏りがあります。感覚を整理する力が弱いと、本来集中すべきもの以外のことも気になってしまい、落ち着かなかったり、集中することが難しくなったり、あるいは反対に集中しすぎて呼びかけに反応しにくくなったりといった様子に現れます。

感覚統合を養うための要件

  1. 触覚遊びを中心に組み立てられること
  2. 回転や揺れのような前庭機能に関わること
  3. 上下肢の動きを高められること
  4. 全身運動と微細運動を進めること
  5. 協応動作が自然に図られること
  6. 姿勢反射統合の抑制や促進に有効であること
  7. 子供の自発的動機付けを高めること
  8. 子供が楽しんでいること

この要件がそろっている時、感覚統合機能が最も発達するというのが、感覚統合の基本的な考えです。そのため、感覚統合の活動内容は、子供たちが「とても楽しい」と思える遊びになっています。にこっとでは、周りの大人が関わり方を工夫したりし、お子さんにとって程よい挑戦を提供し、やる気と自信を引き出します。

療育プログラム

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

学習・運動・社会性につながる能力

遊びのなかで、順番やルールを守ること、負けて結果を受け止めること、悔しくても感情コントロールすることなどを通して社会性や対人関係・集団行動を上手に行なっていくためのトレーニングです。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)
構造化プログラム

器用さ 空間イメージ 言葉・発語

感覚優位の子どもたちには、絵や文字などの視覚情報を使ってコミュニケーションをとることが状況の把握や理解に繋がります。適切な行動を取れるように物事を構造化して理解しやすいようにしていく手法です。

構造化プログラム
感覚・運動プログラム

ボディイメージ形成 運動

障がいの有無に関わらず、子供達の脳と体には潜在的に大きな可能性=育つ力が宿っています。子どもたちの可能性を引き出すためには、適切な時期に適切な刺激を与えてあげることが大切です。その発達のステップを踏むトレーニングを行います。

感覚・運動プログラム

1日の流れ

代表的な1日の流れになります。
子どもの状態に応に応じて、スタッフが対応しますので、臨機応変に対応しております。

未就園児クラス

9:15~

受け入れ開始
健康観察・身支度

10:00~

午前の療育

11:30~

昼食

12:30~

午後の療育

13:00~

帰りの会

13:15~

順次お迎え

在園児クラス

14:00~

順次お迎え

14:45~

来所・自由遊び

15:00~

集団療育

16:00~

順次送迎

利用までの流れ

1

お問い合わせ

お電話もしくはお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。

児童発達支援にこっと

059-373-6270

フォームでのお問い合わせ

お問い合わせ

2

面談・教室見学

実際に施設をご覧いただき、不明点やご不安に思うことなど、何でもご相談ください。

3

受給者証の申請

お住まいの市役所福祉課等にご相談のうえ、受給者証の発行手続を行います。

4

受給者証発行・ご契約

受給者証を取得しましたら当施設にご持参ください。支援計画をご提案させていただきご承諾いただけましたら契約となります。

5

支援開始

ご提案させていただいた支援計画をもとにご利用開始となります。受給者証のご利用日数に基づき、最大限のサポートをいたします。

ご利用料金

3歳になって最初の4月から小学校入学までの受給者証をお持ちの方 無料

児童福祉法に基づく通所介護給付費の10%(受給者証に応じた上限額内)

※にこっとではおやつ代やお出かけにかかる別途費用はかかりません。

世帯所得表
非課税世帯 0円
約890万円までの月額上限金額 4,600円
約890万円以上の月額上限金額 37,200円

児童発達支援 にこっと

所在地
〒513-0812 
三重県鈴鹿市土師町436-1
TEL
059-373-6270
FAX
059-373-6271
従業員数
スタッフ14名
休業日
日曜・夏期(お盆)・冬期(年末年始)
対象者
0歳〜6歳の未就学児童
対象地域
鈴鹿市・亀山市・四日市市・津市
電車
近鉄鈴鹿線 伊勢若松駅から徒歩で13分
近鉄鈴鹿線 柳駅から徒歩で15分
「東名阪自動車道 鈴鹿IC」より約20分

体験・見学・相談

ご支援の相談、ご利用、ご見学に関するご相談は
こちらからお気軽にお問い合わせください。